卒业
歌曲名:卒业
歌手:斉藤由贵
专辑:クライマックス 80’s YELLOW
卒业
作词:松本隆
作曲:筒美京平
编曲:武部聡志
歌:斉藤由贵
制服の胸のボタンを
下级生たちにねだられ
头かきながら逃げるのね
ほんとは嬉しいくせして
人気ない午後の教室で
机にイニシャル雕るあなた
やめて想い出を刻むのは
心だけにしてとつぶやいた
离れても电话するよと
小指差し出して言うけど
守れそうにない约束は
しない方がいいごめんね
セーラーの薄いスカーフで
止まった时间を结びたい
だけど东京で変ってく
あなたの未来は缚れない
ああ卒业式で泣かないと
冷たい人と言われそう
でももっと哀しい瞬间に
涙はとっておきたいの
席顺が変わりあなたの
隣の娘にさえ妬いたわ
いたずらに髪をひっぱられ
怒ってる裏ではしゃいだ
駅までの远い道のりを
はじめて黙って歩いたね
反対のホームに立つ二人
时の电车がいま引き裂いた
ああ卒业しても友だちね
それは嘘では无いけれど
でも过ぎる季节に流されて
逢えないことも知っている
ああ卒业式で泣かないと
冷たい人と言われそう
でももっと哀しい瞬间に
涙はとっておきたいの
~END~
校舎の影芝生の上すいこまれる空
校舍的影子草坪上被吸进去的天空
幻とリアルな気持ち感じていた
感觉到了虚幻和现实的心情
チャイムが鸣り教室のいつもの席に座り
钟声响起坐在教室里原来的座位
何に従い従うべきか考えていた
考虑着要服从什么是否应该服从
ざわめく心今俺にあるものは
喧闹的心如今想着对我来说有的东西是没有意义的
意味なく思えてとまどっていた
不知所措
放课后街ふらつき俺达は风の中
放学后在街上到处溜达的我们在风中
孤独瞳にうかべ寂しく歩いた
眼里浮动着孤独寂寞地走着
笑い声とため息の饱和した店で
在充斥着笑声和叹气的店里
ピンボールのハイスコアー竞いあった
相互比玩pinball的高中生
退屈な心刺激さえあれば
发闷的心只要有刺激
何でも大げさにしゃべり続けた
什么都说得很夸张
行仪よくまじめなんて出来やしなかった
有礼节认真什么的是绝对做不来的
夜の校舎窓ガラス壊してまわった
晚上把校舍的窗玻璃都打碎
逆らい続けあがき続けた早く自由になりたかった
不断地抵抗不断挣扎想要早点自由
信じられぬ大人との争いの中で
在和不信任的大人的抗争中
许しあいいったい何解りあえただろう
相互原谅到底领悟到了什么
うんざりしながらそれでも过ごした
一边厌倦着即使这样还是继续活着
ひとつだけ解っていたこと
只有一样了解了
この支配からの卒业
从这种支配中毕业了
谁かの喧哗の话にみんな热くなり
被谁的吵架的话激怒
自分がどれだけ强いか知りたかった
想知道自己到底有多强
力だけが必要だと顽なに信じて
顽固地相信只有力量是必要的
従うとは负けることと言いきかした
劝说别人顺从就是认输
友だちにさえ强がって见せた
即使在评优面前也在逞强
时には谁かを伤つけても
就算有时伤害到了谁
やがて谁も恋に落ちて爱の言叶と
终于爱上了谁爱的话语和理想的爱
理想の爱それだけに心夺われた
被这些把心夺走
生きる为に计算高くなれと言うが
为了活下去变得精打细算
人を爱すまっすぐさを强く信じた
爱上别人相信坦率
大切なのは何爱することと
迷惑着哪个更重要爱和
生きる为にすることの区别迷った
为了生存下去的区别
行仪よくまじめなんてクソくらえと思った
有礼节认真什么的见鬼去吧
晚上把校舍的窗玻璃都打碎
逆らい続けあがき続けた早く自由になりたかった
不断地抵抗不断挣扎想要早点自由
信じられぬ大人との争いの中で
在和不信任的大人的抗争中
许しあいいったい何解りあえただろう
相互原谅到底领悟到了什么
うんざりしながらそれでも过ごした
一边厌倦着即使这样还是继续活着
ひとつだけ解っていたこと
只有一样了解了
この支配からの卒业
从这种支配中毕业了
卒业していったい何解ると言うのか
毕业了到底明白了什么
想い出のほかに何が残るというのか
除了回忆还留下了什么
人は谁も缚られたかよわき子羊ならば
如果是柔弱的小羊的话谁都是被束缚的
先生あなたはかよわき大人の代弁者なのか
老师你是柔弱的大人的代言人吗
俺达の怒りどこへ向うべきなのか
我们的怒火应该向哪里发
これからは何が俺を缚りつけるだろう
从此以后还有什么会来束缚我
あと何度自分自身卒业すれば
以后我自己还要毕业几次
本当の自分にたどりつけるだろう
才能找到真正的自我
仕组まれた自由に谁も気づかずに
谁都没有发觉到那个被策划好的自由
あがいた日々も终る
挣扎的日子也结束了
この支配からの卒业
从这个支配当中毕业了
闘いからの卒业
从抗争中毕业了